愛知県あま市、中村行政書士事務所

あま市木田の行政書士事務所です。
不動産業を20年以上携わっておりますが、遺産分割が進まず困っているという相談を何度も頂きました。
そんなとき遺言があればよかったのに、という経験から、遺言作成をお勧めしております。
また遺言では達成できない想いがあるかもしれません。
そんなとき、家族信託がお役に立てるかもしれません。
相続のご相談はお早めに。ご連絡お待ちしております。

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審査会基準第16号許可申請

2025.04.19 03:09

審査会基準第16号の許可の申請をしてきました。調整区域の土地には原則として住宅は建てられないのですが、住宅を建てるための許可が得られる場合があります。その許可を得て建てられた建物をやむを得ない事情により売却する場合には、買主にその許可を引き継ぐことができるのです。そうすると買主も...

全国相続協会無料相談会

2025.04.13 05:46

4月11日、稲沢アピタリーフウォークで無料相談会を開催いたしました。相談に来ていただいたかたに、この相談会を知っていたのかを尋ねると以前から知っていたと言われるかたが増えているように思います。気になったこと、ちょっと訊いてみたいことが出てきたときに、気軽に相談できる場所になると良...

自筆証書遺言の注意点

2025.04.06 13:03

自分一人で作成することが出来る自筆証書遺言について、法律的に有効な遺言にすることはもちろん大切ですが、そのうえでの注意点がいくつかあります。せっかく作成した遺言が、自分の死後に見つからなければ効力が発生致しません。家族の状況にもよりますが、家族に遺言があることを伝えておくか、探せ...

よく聞くことがある?遺留分とは。

2025.04.03 14:33

遺産分割のはなしになると聞くことがあるのが遺留分ではないでしょうか。遺留分とはなんなの?ということで、遺留分とはある相続人が相続財産から最低限取得することができる相続割合のことです。最低でもこれだけの割合は権利があるよ、となるのでしょう。それでは、ある相続人とは、またその相続割合...

特別受益の期間について

2025.04.02 12:06

民法903条の特別受益について、いつのものをいつまで主張できるのか?ということも気になるところではないでしょうか?特別受益とは、相続人の中に、被相続人から遺贈をうけていたり、または婚姻若しくは養子縁組のため若しくは生計の資本としての贈与をうけたものがいる場合に、そのうけた贈与の額...

生前贈与を受けた相続人がいる場合(特別受益)

2025.04.01 14:25

相続人の中に生前贈与を受けたものがいる場合、平等に遺産を分けることが出来るのか?例えば父が亡くなり、相続人は兄弟3人だけの場合に、長男は家を建てる資金をたくさん贈与してもらっていたが、次男、三男はとくに贈与をうけたことは無い。こんな場合に次男、三男としては、法定相続分の通りに遺産...

審査会基準第14号

2025.03.26 08:20

本日は一宮市に事前相談に入って参りました。調整区域の土地建物を相続されたかたから、土地建物の売却のご相談をいただき、その土地建物が再建築ができるかどうかの調査です。調整区域は原則として建物を建築することはできませんが、建築が許可される場合もあります。調整区域の土地でも再建築ができ...

全国相続協会無料相談会

2025.03.22 03:56

稲沢アピタリーフウォークでの全国相続協会無料相談会、3月22日開催いたしました。ほぼ毎週、金曜、土曜、日曜の10時30分から18時まで開催しております。全国相続協会では争族にならないように、有効な遺言を作成することをお勧めしておりますが、ご相談の内容によっては家族信託や死後事務委...

公正証書遺言があるかどうかを調べる

2025.03.19 09:23

1. 公正証書遺言の検索システムがあります。平成元年以降に作成された公正証書遺言については、日本公証人連合会に、遺言情報管理システムがあります。全国の公証役場で作成した遺言公正証書の情報を管理しています。全国の公証役場で、このシステムで遺言公正証書の有無および保管公証役場を検索す...

遺言書が無い場合の遺産分割協議

2025.03.18 13:01

◆ 相続人が認知症になっている場合判断能力がないとみられるため、遺産分割協議ができません。家庭裁判所に成年後見人(保佐人・補助人)の申立てをしなくてはなりません。◆ 相続人に未成年者がいる場合未成年者は、成人と対等な判断能力がないとみられるため、家庭裁判所に特別代理人選任の申立て...

相続登記の義務化

2025.03.17 11:29

相続登記が義務化されました。全国相続協会のそうぞく便りからQ、亡くなった親が不動産を所有していたかどうか、よくわからないのですが、それでも義務はありますか?A、相続登記の申請義務は、その不動産を相続で取得したことを知った日から3年間です。知るまでは、申請義務はありません。Q、亡く...

全国相続協会相続支援センター

2025.03.16 01:50

全国相続協会は、遺言書の普及を目的に設立された団体です。全国各地に約140面の会員が相続の相談を承っております。私も当協会に加盟して7年目、相続の相談を受けていると遺言があれば良かったのに、という相談がたくさんあります。ご家族から遺言を書いてくれというのはなかなか言い出せないこと...

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あま市木田の行政書士事務所です。 不動産業を20年以上携わっておりますが、遺産分割が進まず困っているという相談を何度も頂きました。 そんなとき遺言があればよかったのに、という経験から、遺言作成をお勧めしております。 また遺言では達成できない想いがあるかもしれません。 そんなとき、家族信託がお役に立てるかもしれません。 相続のご相談はお早めに。ご連絡お待ちしております。

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